鯖江市 神明村界隈①「神明社と十の池」

今回、鯖江市の神明村にきました。

鯖江市、越前市辺りは昔の雰囲気が漂っており、言い伝えも多く残っております。

まず、神明町ということで神明社からはじめることにします。

この神明社は、大治4年に押領使平國貞が神託によりこの烏ヶ森に遷座したと書かれています。(福井県の伝説)

この森は町の中にあり、かなり存在感を放っていました。森の中にある長い参道は「森厳」という言葉にふさわしいものです。

令和。

ちなみにこの大鳥居の前に、金井谷五郎が斬った千人の首塚があるそうです。天下を取ろうと志し、毎日糺野を通る人の首を切って、この神社に供えたそうですよ。(福井県の伝説)

見た感じ、鳥居の周辺には何もないですし、案内板にも書いてないんで、もう分からなくなっているのかもしれませんね。

池があります。

三日月形が特徴的で、十の池といいます。

泰澄さんが越前を開いたとき、水路の便を図ろうとこの形の池をあと他に10か所作ったといいます。だから十の池なんですね。

なんか池から竹が出ているみたいなんですが、その竹は池の中にいる2体の牛神の鼻から出ているんだそうです。日照りなんかで困ったときは、雨乞いの神事を行うと3日以内に雨が降るんだそう。

というわけで神明社でした。

次回から、この界隈を散策します。

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