福井市 一乗谷村、安波賀町散策②「春日神社と下城戸跡」

 

前回↓

    今回は、一乗谷村です。 ブラ〇モリでも紹介されたので知名度も少しは上がったのではないかと思います。 その影...

 

安波賀町の集落に入ってきました。

 

通常なら左の大通りから行くのでしょうけど、散策なので右の集落の道へ行きましょう。

 

と思いましたが、少し見ておきたいものがあるのでちょっと左に行きましょう。

 

越美北線の足羽川に架かる橋です。

ここの橋はですね、福井豪雨の時に悲惨なことになった橋ですね。

はい、これだけです。

 

では、戻って。

集落側の踏切です。

 

撮り処じゃないですか。

 

 

the集落

 

いつものやつで事前に調べたんですがこの安波賀には、春日神社があるはずなんです。

伝説「春日神社」

 治暦四年(1064)の創建。この社に春日行幸の神影がある。延喜のころ(910ごろ)宮中の御絵所に千枝(ちえだ)・常則(つねのり)というふたりの画工があり、この両人が墨をもって絵がいた画像が神体である。
 むかし平清盛の一娘は、藤原基通公に嫁した。彼女は、その容顔のあでやかなことはいうに及ばず、琴棋書画をよくし、わけても和歌に通じ、世に衣通(そとおり)姫という。時に後白河法皇は、五首の題を出し、おのおの和歌を作ってさし出すよう詔あり、特に基通の家に仰せがあった。基通は和歌に巧みであったが、突然のことで、思惟を失っていると、衣通姫が、これを聞き、代ってよんだ。

(中略)
 法皇は、基通公が右の五首の和歌をまだ冠をつけず、しゃく(笏)もとらぬ間によみ出したことを聞かれ、感心されて、当座に禄を与えようと、宝倉から小そでを取り出され、博経の家の守りとせよといわれた。これが、千枝・常則の絵がいた神像である。
 元暦年中(1184)越後の住人誠太郎助長の弟で誠四郎助茂という者が六波羅に仕えていた。基通公は物語りのついでに助茂に、「世の中が騒がしくなり、北国にも源氏に味方する者があまたあるよしである。平家に組みする人もあるか、いなや。」とたずねられた。助茂は、「おそれあることではあるが、平家方の人は八幡・春日をうとんじておられるから、神も捨てはてたまうか。」と、はばかりなく申した。

 基通公はこれを聞いて、かの神像を取り出し、助茂に下された。助茂は、かたじけなく拝し奉り、越後の国へおもむくところ、斎藤実盛の弟の長井四郎実員(実季とも書く。)という者に越前の荒乳(あらち)山のふもとで会った。国家の治乱を物語り終って、この神書を取り出して見せた。すると実員は、「その神像をやつがれに下さい。」と懇願するので、断りきれず、これを与えた。実員は帰郷の後、この淡鹿(あわか)に至り、鋒伏山のふもとに敬し奉る。

越前若狭の伝説、春日の縁起

 

なにやら古そうな神社が。

春日神社です。

これでしょ。

 

 

しかも山に続いてますよ・・・。まるで吸い込まれるように・・・。

このいでたち、間違いないな・・・。

 

ちょっと怖いですが、行くしかないですよねこんなの。

 

この道ってもしかして、さっきの西山光照寺跡のところにあった細い一本道につながっているんですかね?

そうでしょう。

 

いい感じじゃないか。

 

行きましょうか・・・。

 

なかなか行きますね。

苔が滑りそうで怖いな・・・。

 

鳥居か灯ろうかがあったのかな。

苔むしてるし、折れてから結構経っているのか?

 

これね、写真の写し方が下手なんですがね、本当はもっと暗いんです。本当に「杜」っていう感じで森厳ですよホント。

行ってみて。

 

 

広い・・・。

まさかの分岐。

 

とりあえず、まずは本殿に行きましょう。

 

おおっ!?

 

これは・・・、すごいな。

 

伝説もありますけど、そうとうの歴史をお持ちの神社ですねこれは。

 

んん・・・。

さっきから周りをブンブン飛んでるのよ・・・。

ハチさん?アブさん?

いや、もう行くから来ないでくれ!!

 

というか、まださらに上があるんですが・・・。

行きますね。

 

ちゃんと石垣だよ。

 

登りました。

何やら社が。

左はさらに上!?

 

いや、なんか書いてあるな・・・。

「いくな」

って。

わかりました。行きません。

 

柵も張ってありますね。

ちょっと覗き見。

あー、まだまだあるんですねぇ。

 

 

それじゃ、社の方へ。

二つありますね。

 

 

ちゃんとちっちゃい狛犬さんがいます。かわいいな。

赤いほうは柱によしかかって。

 

さあ、下りようか。ハチかアブかまた来ました。

もう本当に行くから!!

来ないで!!

 

本殿の方もすごい造りですね。

 

鳥居前の分岐のもう一つの道を行きましょう。

 

家か小屋のような物の残骸と井戸らしき物があり、さらに奥まで続いています。

よし、戻ろう。

うわー、滑るぞこりゃあ。

 

集落の道に戻ってきて、朝倉遺跡の方へと向かいます。

 

 

さて、朝倉遺跡の入り口ですね。

 

あれ?これもしかして神社の謎の道につながってるんですか?

それとも民家?

 

カラーコーンよ・・・。

なぜそこにいるのだ・・・。

 

でっかいなぁ。

 

 

では、安波賀地区散策終了。少し城戸ノ内入っちゃったけど。

 

それじゃあ、朝倉遺跡を通り過ぎてその先へ行きましょう。

  前↓ 前回の安波賀町から一乗谷朝倉遺跡を通り過ぎてここまで来ました。   一乗小学校前です...

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